「イエスマン」という映画。
イエスマンという映画、急に思い出して再び観たくなってAMAZON Primeで昨夜少し観ました。
友達からの誘いも拒否、上司からの誘いも拒否、離婚して暇なので、レンタル屋さんで借りたビデオをみる日々を送る主人公。
そんな、何でもかんでも拒否していた主人公が、
死んでも友達さえも悲しんでくれないという夢を見て、
知人に誘われていた「Yesの会」へ行きます。
その会場で、みんなの前で強引にこれから「イエス」しか言わないと宣言させられます。
会場を出て駐車場に着くと、すぐにホームレスの人に
「あの山の上まで送って欲しい」と頼まれ、
いつものように断ろうとするのだけど、みんなに見られていたから「良いよ」と言って送ってあげる。
その車中でそのホームレスの人に「電話を貸して欲しい」と言われ、貸してあげたら、電源が切れるまで話されてしまう。
山の上まで送ったところで車がガス欠に…。
電話は使えないし、歩いて下まで降りてガソリンスタンドでタンクにガソリンを入れているときに
バイクに乗った可愛い女の子がガソリンスタンドにやってきて、
話を聞いた彼女が山の上まで送ってくれることになるんです!
人生がどんどん好転
送ってくれた彼女にキスまでしてもらって、彼の人生はそこからどんどん好転していくんです。
一度だけ「No」と言ってしまったときに、ひどいことが起こって、それ以来、本当に「イエスマン」になって行くの。
ジム・キャリーがその主人公を演じていて、面白おかしく描かれているけれど、この映画、実話に基づいて作られたそうですよ。
ここまで同じ人の人生が変わるものか…というくらい、主人公の目が輝きだしていく様子は観ていて爽快で、元気が出てきます。
まだ、観ていない方は、観てみてね!
ジョン・レノンの名言
ジョン・レノンの名言に、
心を開いて「YES」と言ってごらん。
すべてを肯定してみると、
答えがみつかるんだよ。
という言葉があるそうです。
今日の質問
「YES」と言ってみたら、次は何ができるだろう?
何かを決断するときは、最初から「無理だと思う」「絶対にできない」というのではなく、まず、「YES」と言ってみましょう。
すると、思考パターンが変わって、
「それを実現させるために何ができるだとう?」と、実現に向けた次の一歩が踏み出せます。
最初から「NO」と言ってしまうと、できない前提で物事を考えるため、すべてができない方向に進んでしまいます。
心を開放して、「YES」と言うことが大切です。
YESというと、その実現に向かう道が見えてくるということ。
やってみたいと思っているけれど、自分のちからに自信が持てずに躊躇したときこそ、素直に「YES」と言いましょう。
(~賢人たちからの魔法の質問~より)
「無理」「できない」という前に「はい」と言ってみると
自信のないことでも、出来そうな気がしてきますよ。
私もかなり意識して生きています。
だってその方がワクワクするし、自分の成長になると思うから。
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